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【勉強する意味】日常生活で因数分解はこう使う

2023年12月1日

「因数分解なんか日常生活で全く使わないのにどうして勉強するの!?」

という声を時々耳にすることがあります。たしかに因数分解は多くの人が日常生活で使うものではないですが、因数分解には非常に強力かつ重要な考え方が詰まっています!

今回は、なぜ因数分解の考え方が重要なのか徹底解説します!

ポイント

・日常生活で因数分解がどのような意味があるかわかる

・勉強することが無意味ではないことがわかる

因数分解って何でしたっけ?

因数分解は中学校の数学で学ぶことになっています。まずは「因数分解」とは何だったか思い出してみましょう。

因数分解は、数式や多項式を因数の積に分解することです。例えば、

2x2+6x=2x(x+3)

のように式を因数に分けることができます。

因数分解のポイントは、共通の因数を見つけて括り出すことです。これによって式が単純化され、理解しやすくなります。

因数分解を読んで字のごとく、因数に分解するというわけです。

これは要するに、「あるものを要素に細分化する」ということができます。

数学の因数分解自体はめったに使わない

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でも、実際のところ普段の生活でこの数学の因数分解を使うことはほぼありませんよね。

私も生活の中で使ったことはありません。でも、その考え方はほぼ毎日といってもいいほど使っています。

では、因数分解がなんの役に立っているのか・・・

それは、何かを要素分解して理解することです。

因数分解の考え方が重要

因数分解の重要な考え方は「要素に分解する」ということです。

例えば、「お店の売り上げ」を考えてみましょう。

これは、「お店の売り上げ」=「客単価」×「客数」と分解することができます。

このように、要素に分解することができれば、何を考えるべきかがより明確になります。この場合、売り上げを上げるために行う施策として、「客単価を上げる」か「客数を増やすか」が考えられます。

また、先ほどは掛け算の形で記載しましたが、別に掛け算の関係にならなくてもいいのです。定量的に数字で表せられるものだけに限定する必要もありません。

例えば、「資格試験に合格する」を考えてみましょう。

これは、「資格試験合格」=f(「試験情報量」,「勉強投下時間」,「健康状態」,「運」)とあくまで一例ですが分解することができます。(これは数学の関数の考え方でもありますね)

これも考えるべきことを要素分解できています。これを見て、勉強するよりも試験の傾向分析に重点を置くとか戦略を立てることができます。資格試験を合格するために何をすべきか、何をしないかがより理解しやすいです。

このように、因数分解は日常生活で使うことがほぼないですが、考えるべきことを要素分解するという思考法は非常に有用なのです!

まとめ

今回は中学校で習う因数分解が実生活でどう役立っているのかについて解説しました!

因数分解は実際の生活では直接的に使わないことが多いかもしれませんが、その思考法は非常に重要です。

大きな問題にぶち当たったときや複雑な状況に置かれたとき、因数分解のように問題を分解し、一つひとつの要素を理解する力が、将来のあなたにとって強力な武器になることでしょう。

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