「幸せな生活を送りたい」と思うのは誰しも共通して願っていることですが、その実現には日々の思考習慣が大きな影響を与えています。
ちょっとした考え方を変えるだけで幸福感が増すとしたら、取り入れるしかないですよね!
今回は、幸せになるための思考習慣についてまとめます!
ポイント
- 幸福感を感じない原因がわかる
- より幸せに生きられる考え方がわかる
幸福感を感じない理由
幸福感を日常的に感じれていない人の多くは、「慣れ」が原因しいてることが多いです。
初めて新しい経験や良いことがあったとき、その喜びや幸福感は強く感じられますよね。しかし、時間が経つにつれて次第にその状況に慣れてしまいます。そして、その慣れによって、初めは感じていた喜びや幸福感が徐々に薄れていってしまいます。この現象が幸福感を感じづらい状況に繋がります。
つまり、この「慣れ」を意識的に新鮮なものとして改めることができれば、日々の幸福感を増すことができるということです。
幸福度が上がる思考習慣
では、「慣れ」を克服するためにどのような思考習慣を身に着ければよいのでしょうか。
それは、いろんなものを俯瞰して別の角度から見て考えるというメタシンキングを取り入れることです。
メタシンキングについては、こちらの記事でより詳しくまとめています。
-
【3分でわかる】メタシンキング徹底解説!
メタシンキングは、学生・社会人問わず何か考えるときのベースとなるスキルです。 メタシンキングができると物事を多面的に捉えられるようになります。さらに、それは柔軟な発想力にもつながり、他の人が簡単には思 ...
さらに、メタシンキングで物事を柔軟に捉えられるようになったうえで、いろんな視点から感謝してみるとよいです。というよりいろんな視点で見れるようになれば自然と感謝の気持ちが湧いてくるはずです。そして、感謝の気持ちが湧けば自分の幸福度を改めて捉え直すことができます。
例えば、今ではスーパーやコンビニエンスストアで簡単に食材にありつけますが、俯瞰して考えてみれば1つの食材がお店に並ぶまでに生産者さん・加工業者さん・運送業者さん・店員さんなど様々な人が関わっています。どれか1つの工程が欠けてもお店に並ばなかったわけです。毎日簡単に食料にありつけるのはありがたいことですね!感謝!
みたいな感じです。要するに、多角的に考えられるようになれば自然と幸福度も上がるのです。
まとめ
今回は、日々幸せを感じるための思考習慣についてまとめました。
これらの思考・行動習慣を身につけることができれば、きっと毎日がより幸せに感じられることでしょう!
よく読まれる人気記事は、そのままスクロールかサイドバーから見れます